一度はデータ復旧を依頼したことがあるでしょう。
ご自身で復旧を試みた人、失敗した人も多いことでしょう。
いかなる場合でもデータ復旧のプロにお任せすることです。

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復旧率100%を目指し、デジタルデータソリューションが取り組む海外との連携

海外の優れた技術をもつデータ復旧会社や各国上場企業・政府機関などとの取引実績もあるデジタルデータソリューション。
海外にももちろんデータ復旧サービスを行う会社は多数あるのですが、わざわざ日本にあるデータ復旧会社と取引を行うのには、当然理由があると思います。
それは世界でもトップクラスのデータ復旧技術をもっている会社だと認められていることと、すべての復旧作業をワンフロア体制で行う強固なセキュリティ体制が評価されているからでしょう。


【目次】

1.世界屈指の復旧技術はいかに実現されたか

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近年、ハードディスクの改良が進み、ハードディスク搭載の機器が複雑化していることから、データ復旧の難易度もますます高くなっています。
しかし、デジタルデータソリューションは、データ復旧の難易度が上がっているにもかかわらず、95.1%という極めて高いデータ復旧率を守り続けています。
これは、デジタルデータソリューションのエンジニア達が、世界各国から最新の復旧技術を導入し、技術開発に日々取り組んでいるからこそ残せる実績だと言えるのではないでしょうか。


もちろん、難易度の高いデータ復旧を開発するのは並大抵の努力ではできません。
自社だけではカバーできない部分も多々出てくることでしょう。
そこで、各国の優れた技術をもつデータ復旧会社と頻繁に技術交流・技術導入を行い、より新しい世界の技術をリアルタイムでとりいれていく体制を整えているのです。
このような努力のおかげで、世界的に見ても評価の高いデータ復旧技術をそなえ、日本国内だけでなく多くの国からデータ復旧の依頼を頂くデータ復旧会社となったのです。

マレーシアからの復旧依頼事例

その一例として、2012 年マレーシアのデータ復旧会社から、データ復旧依頼を受けました。
マレーシアではデータ復旧市場は徐々に拡大しつつあるものの、まだその技術力に関しては世界に追いついていないという印象です。
今回マレーシアからわざわざ復旧会社の経営者であるスティーブ・シャウ氏が来社したのは、自社で復旧不可能だったHDD3 台、RAID 機器1 台のデータ復旧依頼が目的でした。
スティーブ氏の経営するSEAMAX DATA RECOVERY 社では、論理障害だけ自社で復旧をしているという状況で、物理障害に関しては設備導入が追いつかず、シンガポールの大手復旧会社に外注していました。


4台の機器に関しては、外注したものの復旧不可となった案件でしたが、すでに手を加えてしまっていたため、データ復旧の難易度はかなり上がってしまったようです。
データ復旧はワンチャンスだと言われていますので、他のデータ復旧業者が復旧作業を進めたために、データ復旧の可能性がかなり低くなってしまった、という例も多く見られます。


シャウ氏は、デジタルデータソリューションの設備を見て非常に感心されていたようです。
管理部門、物流、物理障害チーム、クリーンルームなど、データ復旧を行う設備としては最高の環境が整っているのはもちろんのこと、初期診断のやり取りで、エンジニアが質問に対して非常に的確でスムーズな対応をしてくれたことからも、技術力の高さを感じたと大変驚かれていました。


また、マレーシアのデータ復旧業界とくらべて、そのセキュリティ面の厳しさは非常に素晴らしいと評価されていました。
復旧現場を見学できるという点から見ても安心感がありますし、社内に入室する際には必ずセキュリティチェックを受けなければならないという点も、データ復旧のプライバシー保護のためには、必要不可欠なものだと感じたそうです。


このように、海外からわざわざデータ復旧のために機器を持ち込むお客様が、デジタルデータソリューションには多くいらっしゃいます。
世界が認めた技術をさらに高めていくためにも、今後も多くの国のデータ復旧業者と提携して、日本だけでなく世界のリーディングカンパニーとして、データ復旧サービスを行っていきたいというのが、熊谷社長の目指す企業の姿だと言えるでし

2.次々と新たな技術を持ち帰る海外技術導入部

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一つでも多くのお客様のデータを取り戻すために、各国で最新の技術を習得しているデジタルデータソリューションOGID 株式会社の海外技術導入部。
海外と日本を行ったり来たりする海外技術導入部の技術者は非常に多忙を極めています。


ある時は、ロシアで最新のデータ復旧技術を習得するため、各国トップのデータ復旧会社が集結するサミットへ参加し、帰国後はすぐに自社内で技術指導を行い、それが終わったと思ったら、すぐに中国上海へ技術習得のために提携会社を訪れる・・・そんなスケジュールなのです。
技術を習得するだけでなくそれを自分にとって確かなものにするために、出張延長を申請し、中国国内の別の提携会社へ行くほどの熱心な技術者は、帰国後、また自社の技術員に講習会を開き、自身で復旧作業も行っています。


データ復旧が時間との戦いであることを十分に理解しているからこそ、限られた時間のなかで多くのものを得て、自社の技術に活かしたいと思うのでしょう。
新たな技術を習得して、それをうまく活用できれば、より多くのお客様のデータを救える、そんな思いから時間を有効に使うために、世界を飛び回っているのだそうです。
すべてはお客様のために・・・そう考えることのできる技術員の努力のおかげで、デジタルデータソリューションの技術は日々進化し続けているのです。

3.基板復旧のスペシャリストとの出会い

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ハードディスクは日々改良を重ねられ、複雑化していることで、データ復旧を行うにも、常に最新の技術をとりいれることが求められています。
いつまでも既存の技術だけに頼っていたのでは、到底技術の進化に対応できず、日本一高い復旧率と最速と言われる復旧スピードを維持していくことができないでしょう。
現状95.1%という高い復旧率を保っていますが、この復旧率を守っていき、さらに今よりも高い復旧率を目指すためにも、最先端技術の導入が不可欠だと言えます。


日本国内でもデータ復旧の依頼件数は増加し続けていますが、海外でも同じくデータ復旧の需要が高まっています。
特にヨーロッパ・中東・アジア地域での技術の進化は非常にめざましく、日々新たな技術が開発されています。
デジタルデータソリューションでは、基板復旧のスペシャリストであるリー先生と出会うことで、新たな復旧技術を得ることができました。


ハードディスクの裏側に装着されているハードディスクを操作するものを「基板」と呼びます。
これは人間でいう脳にあたるもので、ハードディスクの正常な動作には、基板の正常な動作が求められます。
ハードディスクのデータ復旧のためには、ハードディスクの仕組みをしっかり理解していなければなりません。
リー先生から基板復旧の基礎を学ぶことによって、より復旧率を高めることができると考えたのです。
復旧経験の豊富なリー先生から得るものは非常に多く、データ復旧の技術力を高めるためには重要な知識だと言えます。
30日間720時間という教育期間を経て、基板復旧に関する技術力証明書を受け取り、さらに技術力を磨いたデジタルデータソリューションは、その技術を活かし、より高い復旧率を目指して今もなお進化し続けているのです。


データ復旧業界では、本当に技術力のある会社とそうでない会社の二極化が進んでいると言われています。データ復旧は時間との戦いであり、何度もできるものではありません。
たった1 回の貴重なワンチャンスに、技術力のない会社を選びデータ復旧を依頼した場合、非常に無駄な時間を使うことになってしまって、大切なデータも戻ってこないでしょう。
どこよりも高いデータ復旧率と復旧スピードを誇るデジタルデータソリューションは、決してそのようなことでお客様を悲しませてしまうことがないよう、復旧技術の向上に日夜励んでいるのです。


4.NAS サーバーのデータ復旧アドバイザー

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現在、デジタルデータソリューションが日本全国から預かるデータ復旧機器はハードディスク単体からRAID サーバーに至るまで非常に多岐に渡っています。
近年、特に依頼件数が増大してきているのがNASサーバーです。
Terastation、LinkstationなどLAN 接続で繋がれている機器がNAS サーバーと言われるものです。
特に法人を中心に、データの格納場所として用いられている機器だと言えます。
このようなNAS データ復旧の需要の増大に対応するために、デジタルデータソリューションでは、海外からデータ復旧アドバイザーを招きました。
そのアドバイザーとは、Linux のデータ復旧に関する技術力で知られているアンドリュー・バトラー氏です。彼はイングランドのデータ復旧会社の経営者です。


外付けのHDD と違い、NAS サーバーはWin とMac を共存させることができます。
また、中のOS が特殊なために、データ復旧を行うためには、Linux などの専門知識が不可欠なのです。
バトラー氏は、特にNAS・サーバー機器のデータ復旧に精通している技術者ですので、デジタルデータソリューションの「NASサーバーのアドバイザー」として就任することになったのです。


デジタルデータソリューションの技術者は、バトラー氏から多くの技術を学ぶことができました。
お客様に機器の状態を伝えるお客様対応チームにも、よりお客様へわかりやすく説明できるようにバトラー氏が直接技術的な解説を行います。


また、クリーンルームでは、サンプル機器を用いて、物理的な復旧の流れを再現していきます。
ハードディスクを専門設備につなげて、ハードディスクを読み込む時の動作をタイムで測ります。
この作業を行うことで、ハードディスクの動作状況を確認することができるのです。
また、ハードディスク本体に聴診器をあてて、ディスクに傷がついていないかの見極めも行います。


研修後は、サーバーチームのメンバーでOS ごとの報告会を行いました。
バトラー氏いわく「Linux は非常に複雑だが、突き詰めれば必ず新しい道がひらける。必ず結果を出す方法はあるはずなので諦めない強さを持って」とのこと。
NAS サーバーのトップ技術者から得た技術をもとに、デジタルデータソリューションでは、より多くのNAS サーバーデータ復旧を成功させているのです。

5.RAID6 のデータ復旧

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画像引用元:https://www.value-press.com/pressrelease/154796


いくつかのハードディスクを組み合わせ、仮想的な1台のHDDとして運用するRAID機器。
現在、そのデータの安全性に注目が集まっており、多くの企業で社内共有ファイルサーバーの役目を果たしています。
また失われてしまうと困るような重要なデータのバックアップの役目も同時に果たしています。
構成レベルは、その利用目的・用途によって使い分けられるものですが、そのなかでもデータの安全性を重視して、RAID1もしくはRAID5 が一般的に使われています。
そして、さらに耐障害性に優れたRAID6 も普及し始めているのが現状です。


以前は、1 台数百万という価格から一般的に用いられることはあまりありませんでしたが、I-O データやバッファロー社などが次々と低価格で販売したことを機に、広く知られるようになりました。
RAID6 には2 種類のパリティがありますので、RAID5 では不可能だったハードディスクの2重障害に対応できるという点が、最大のメリットだと言えるでしょう。
つまり、RAID6ならば、2台同時にハードディスクが壊れてしまっても、2種類のパリティ情報から、データの配列を計算して元に戻すことができるのです。


もちろん、RAID6 であっても決して万能とは言えません。データ自体が破損している論理障害の場合には、データ復旧ができません。
また3 台以上のハードディスクが壊れてしまった場合も復旧は不可能です。
安価に購入できるI-O データやバッファロー社のLANDISK は、大型サーバーではないため、保守業者が定期的に点検にきてくれるということもありません。
そのため、1.2 台のHDD にエラーが発生しているにもかかわらずそのまま気づかずに使い続けてしまい、3台目が壊れてしまうとデータ復旧が不可能となってしまうのです。


このようなトラブルを自身で復旧させようとするのは非常に困難です。
データを安全に取り戻すためには、デジタルデータソリューションのような、専門のデータ復旧会社に依頼するようにしましょう。
特にRAID6 に関しては、まだ世間に流通して間もないため、データ復旧に関する技術の研究開発が発展途上の状態です。
きちんと対応できるデータ復旧会社というのは、国内でもわずかなのではないでしょうか。
デジタルデータソリューションでは、RAID6 機器が販売された頃から、すでに自社内でテストディスクを使ってRAID を壊すテストを行い、そのアルゴリズムや障害の状態についての研究を重ねています。


また、自社だけでカバーできない問題については、世界の専門家とコンタクトをとり、より最先端の情報・技術をとりいれる努力をしてきたのです。
結果として、現在RAID6 の様々なトラブルに対応できるデータ復旧技術を習得できました。
RAID6 のトラブルでお困りの方は、ぜひRAID 専門アドバイザーのいるデジタルデータソリューションに一度ご相談ください。
多くの実績がある企業だからこそ、より速く問題を解決できるのではないかと思います。